2021年7月11日(日)長崎大学熱帯医学研究所では,オンラインセミナー「熱研夏塾2021」を開催します。詳細,お申込みはこちらをご覧ください。…
「オンライン進学説明会2021」を開催いたします。※全日程,博士前期課程(修士)の説明会となりますのでご注意ください。詳細はこちら。…
シンガポールの科学誌Asian Scientist Magazineがこのほど発表した「アジアの科学者100人」の2021年版に、熱帯医学・グローバルヘルス研究科研究科長の北潔教授が選出されました。今年で6回目となる「Asian S…
3月7日(日)~9日(火)に開催されました,オンラインで結ぶ日英公開シンポジウム「新型コロナとグローバルヘルス~新興感染症のパンデミックにどう立ち向かったか。課題と教訓~」のレポート記事が読売オンライン上で公開されました。こちらは各…
熱帯医学・衛生学ディプロマコース(DTM&Hコース)は,医療資源が限られている熱帯・途上国に存在する疾病に係る理解・診断・診療・予防に係る知識・技能向上を目的とし,医師を対象にリカレント教育の一環として4月~6月までの期間で開設され…
2021年度博士後期課程グローバルヘルス専攻の募集要項を公開しました。詳しくはこちらをご確認ください。…
4月1日(木)に2021年度熱帯医学研修過程の入所式が対面及びオンラインで開催されました。熱帯医学研修課程は、長崎大学熱帯医学研究所で実施されている、熱帯地で保健医療活動をするにあたって必要最小限の熱帯医学と国際保健に関する基本的な知識…
3月7日(日)~9日(火)に開催されました,オンラインで結ぶ日英公開シンポジウム「新型コロナとグローバルヘルス~新興感染症のパンデミックにどう立ち向かったか。課題と教訓~」のオンデマンド動画が配信されました。特設ページより配信申込ができ…
熱帯医学研究所細菌学分野の児玉年央教授が,「腸炎ビブリオの病原性発現機構に関する研究」の業績について,令和3年日本細菌学会小林六造記念賞を受賞しました。 細菌学および関連領域の研究において行われた優れた研究に対して贈られる日本細菌学会…
皮膚リーシュマニア症(CL)は人々に苦痛をもたらし、地域社会に深刻な影響を及ぼします。生命を脅かすことはありませんが、皮膚の潰瘍や瘢痕は、社会的スティグマから人々の孤立や心理社会的病態につながる可能性があります。また、CLは紛争との関係もよ…