令和3年11月20日(土)に第1回NCGMサテライト対面ミーティングが開催されました。当日は現地参加者20名、オンライン参加者8名の計28名のサテライト学生ならびに教職員・修了生も多数参加し、バックグランドや研究概要に関する発表を行いました…
皮膚リーシュマニア症(Cutaneous Leishmaniasis:CL)は人々に苦痛をもたらし、地域社会に深刻な影響を及ぼします。生命を脅かすことこそありませんが、皮膚の潰瘍や瘢痕は、社会的スティグマから人々の孤立や心理社会的病態につな…
熱帯医学・グローバルヘルス研究科,熱帯医学研究所,長崎大学病院がJICAに撮影協力した,COVID-19に関する取り組みに関する紹介動画「新型コロナウイルス感染症等の公衆衛生危機に係る日本及びJICAの取り組み」が公開されました。本動画は,…
本研究科長の北潔教授が第80回西日本文化賞を受賞されます。西日本文化賞は,西日本新聞社の前身,福岡日日新聞社が紙齢(新聞の発行号数)2万号を記念して1940年に創設した賞で,西日本新聞社が地域の文化向上や発展に貢献した個人・団体に贈るも…
本研究科池上清子教授(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長兼務)による国際ガールズ・デーに向けたメッセージがVogue Japanにおいて掲載されました。当該記事はこちらからご覧ください。…
令和3年10月1日(水)に熱帯医学・グローバルヘルス研究科の入学式が挙行されました。今年も感染対策のためにオンライン会議システムを併用して実施しました。新入生の皆様,これからよろしくお願いします!…
令和3年10月5日(火)に熱帯医学研究所呼吸器感染症学分野 森本 浩之輔 教授を中心とする疫学研究チームが,国内で使用されている新型コロナワクチンの有効性を評価する研究について記者会見を実施しました。当該研究グループは,海外とは感染…
2021年9月17日,文教キャンパス中部行動にて学位記授与式が挙行されました。本研究科からは代表して13名の修了生が代表して河野学長より学域を受け取りました。午後からは坂本キャンパスのグローバルヘルス研究棟(TMGH棟)にて北研究科…
世界エイズ・結核・マラリア対策基金 戦略・投資・効果局長であり,長崎大学客員教授でもある國井修先生をお招きし,「グローバルヘルスを志す人のためにーいかなる国際連携が必要なのかー」と題してTMGH Special Lectureを開催いたしま…
2021年8月6日(金)に熱帯医学研究所臨床感染症学分野の有吉紅也教授(熱帯医学・グローバルヘルス研究科副研究科長兼務)が長崎県の新型コロナウイルス流行シミュレーション結果について記者会見を実施しました。有吉教授の研究グループは,県と協力し…