長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授が第67回桂田賞を受賞しました。桂田賞は寄生虫学振興に寄与し集大成された研究業績に対して(財)日本寄生虫予防会が顕彰する伝統ある著名な賞(昭和23年~)です。 北教授の受賞研…
当研究科修士課程国際健康開発コース1期生で,現在長崎大学生命医科学域リプロダクティブヘルス分野助教の宮崎あすかさんが,2020年度日本国際保健医療学会奨励賞を受賞しました。受賞論文は,TMGH在籍時にカンボジアで行った修士研究の一部を論文発…
顧みられない熱帯病(住血吸虫症)の迅速診断テストの開発等により,グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から大型のグラントを獲得長崎大学熱帯医学研究所寄生虫学分野の濱野真二郎教授らのグループ…
令和2年4月6日,本研究科の 北 潔 研究科長 が,「熱帯病原性微生物の生存および拡散戦略の解明—寄生虫の多様な環境適応機構—」と題し,日本学士院エジンバラ公賞を受賞しました。同賞は,2年に1件,自然保護分野で特に優れた業績を上げた研究…
本研究科ヘルスイノベーションコース(MSc)修了生のShashika Lavangi Wijesooriyaさんが第67回日本ウイルス学会学術集会でポスター賞を受賞しました。Zika fever in Central Vie…
令和1年11月9日、熱帯医学研究所のモイメンリン(MOI MENG LING)准教授が、「デング熱に対するワクチン・治療法の開発のための評価系構築及び防御メカニズムの解析」と題し、日本熱帯医学会女性賞を受賞しました。同賞は、日本熱帯医学…
この度、熱帯医学研究所の皆川昇教授がSATREPS研究課題「南部アフリカにお ける気候予測モデルをもとにした感染症流行の早期警戒システムの構築」について外務省からの政策広報動画取材を受けました。取材は海外メディアに対する情報提供としてC…
本研究科教職員が関わるJICAヨルダン国シリア難民ホストコミュニティ地方部における村落保健センターのサービス向上プロジェクト(通称VHCプロジェクト)のモバイルクリニックがJICA広報室のフェイスブックに取り上げられました。↓J…
[:en]The Asian Neglected Tropical Diseases Conference, known as NTDASIA 2017 was held in Khon Kaen, Thailand over 8th to 9th March 2017. TMGH first batch student, Takuya Shizume participated the conference and won the best poster awards at NTDASIA2017 among 200 participants from over 25 different countries.<[:]