「熱帯感染症を修士課程で学びながら日本での感染症臨床も深めたい。研究も行いつつグローバルレベルでの感染症臨床のキャリアを始めたい。修士課程直前の4月から9月末まで勤務医として経験をさらに積みたい。」
このような声にお応えして、長崎大学が提供する1年間の熱帯医学コース(修士課程10月開講)と、直前の6ヶ月間の長崎大学病院での感染症診療(4月~9月)を合わせた18ヶ月の熱帯感染症医養成のための特別プログラムを作りました。あなたもここから始めてみませんか。
【期間】
2017年4月1日から2018年9月30日までの18ヶ月間。
うち2017年4月1日から9月30日までは長崎大学病院感染症内科(熱研内科)教室医員として診療に従事し、2017年10月1日から翌2018年9月30日までは長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の熱帯医学コース(修士課程)に在籍(フルタイム)
【対象・条件】
熱帯医学コース入学試験(2017年2月16日実施予定@東京)に合格し、以下の2つの条件を満たすこと。
- 卒後4年以上の臨床経験を持つ医師
- 長崎大学病院感染症内科(熱研内科)が別に実施する面接に合格した者。
【熱帯医学コースの説明】
こちらのリンク先をご覧下さい。
https://www.tmgh.nagasaki-u.ac.jp/tmgh_wp/courses/mtm
【長崎大学病院感染症内科(熱研内科)の説明】
こちらのリンク先をご覧下さい。
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/internal/nekkennaika.htm
お問い合わせ先:
■熱帯医学コース入試関係
熱帯医学・グローバルヘルス研究科事務室 米田征徳/ 佐藤光 tmgh_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jp
■大学病院関係
長崎大学病院 感染症内科(熱研内科)医局長 田中健之 ttakeshi@nagasaki-u.ac.jp