INFORMATION

東京大学大学院医学研究科と 「長崎大学卓越大学院プログラムに係る連携協定書」を締結しました。

 熱帯医学・グローバルヘルス研究科は、令和2年7月9日に東京大学大学院医学系研究科との間に、両研究科の教育・研究の発展を目的とする連携協定を締結しました。本協定では、両研究科が卓越大学院プログラムで養成する人材像を共有した上で、教員・研究者の交流及び教育・研究に関して協力していくことを謳っております。
 今後、当該協定により連携を強化し、グローバルヘルス分野における世界の健康課題の解決に資する人材の養成に努めて参りたいと思います。

長崎大学卓越大学院プログラムHP

More Information

INFORMATION LIST
  1. 小児の肺炎球菌ワクチン2回接種スケジュール、 WHO推奨の3回接種に劣らない保菌抑制効果を実証 ~肺炎球菌ワクチン接種回数削減がより経済的で持続可能な予防接種政策をもたらす~ 世界トップレベルの学術誌「New England Journal of Medicine」に掲載
  2. 朝日新聞SDGsACTIONに掲載された本研究科教授による気候変動と感染症関係の誰でもわかる解説記事:気候変動と感染症 予測と備えが重要 SDGsジャパンと考える~危機突破のカギ
  3. 2025年度NU-LSHTM国際連携グローバルヘルス専攻の出願を開始しました。
  4. シャーガス病の迅速診断キットの設計を目的とした、長崎大学、テュレーン大学、ISGlobalとの共同研究締結と、グローバルヘルス技術振興基金による採択について
  5. HSR2024 「市民公開講座」を開催します!

Archive

PAGE TOP
HSR2024