公開シンポジウム「アフリカにおける医療と社会:人間らしい医療を求めて」にて、本研究科の佐藤美穂助教が演者の一人として講演を行います。
<日時> 12月16日(土)13:30~
<場所> JICA関西ブリーフィングルーム(参加費無料 定員60名)
<プログラム>
13:30 主催者挨拶 梅屋潔(神戸大学 教授)
13:40 講演1 「アフリカの叡智から学ぶ:老い、子供、障がい者にとって優しい社会デザイン」(杉下智彦 東京女子医科大学 教授)
14:10 講演2 「グローバル・ヘルス時代の不確かな人生――アフリカにおける抗HIV治療の展開は人々の生活をどう変えたか」 (西真如 京都大学大学院 特定准教授)
14:40 講演3 「タンザニア農村部末端医療施設で働くヘルスワーカーの視点からの動機づけ」(佐藤美穂 長崎大学 助教)
15:10 講演4 「病院の門 ― 子どもが語る病院、ケア、貧困と排除:セネガルの事例から」(井田暁子 国際協力機構 主任調査役)
15:40 休憩
16:00 コメンテーター 落合雄彦 (龍谷大学 法学部 教授)
16:15 質疑応答・意見交換
16:45 まとめと閉会挨拶
17時頃 閉会予定
<主催> 神戸大学 国際文化学研究推進センター
<共催> 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
※参加申し込み等の詳細は以下のリンク先よりご確認ください。
<関連リンク>
<チラシ>