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オンラインで結ぶ日英公開シンポジウム2022を開催します。

昨年実施し盛会であった”オンラインで結ぶ日英公開シンポジウム”について,「現在進行形の新興感染症COVID-19~試される国際社会の連携~」と題し今年も実施いたします。オミクロン株が登場し、変異を続ける新型コロナは,パンデミックの勃発から2年を経て、今なお社会、生活に影響を及ぼし続け、国際社会の対応の多様性を浮き彫りにしています。諸国の経験から何を学び、どのように連携してゆくべきか。課題と展望を論じます。

オンラインで結ぶ日英公開シンポジウム2022 現在進行形の新興感染症COVID-19~試される国際社会の連携~

  • 日時:2022年3月6日(日)17:00~20:00(会場:16:30)※日本時間
  • 使用言語:英語使用※同時通訳付き
  • 発信会場:長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科(オンライン配信=定員先着500名)
  • 参加方法:以下URLより参加登録をお願いします。
    https://iscgh2022.jp/

サテライトイベント 卓越大学院プログラム受講生のジョイントセッション
※Joint PhDプログラムへの進学を希望している学生や指導を希望する教員が対象です。もちろん,一般の方も参加できますが,使用言語は英語のみとなっておりますのでご留意ください。

  • 日時:2022年3月7日(月)17:00~20:00※日本時間
  • 使用言語:英語使用

プログラムについて詳しくは参加登録用サイト(https://iscgh2022.jp/)及び以下フライヤーをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

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INFORMATION LIST
  1. 熱帯医学・グローバルヘルス研究科(TMGH)設置10周年記念式典・Peter Piot博士「名誉博士号」授与式・記念講演会を開催しました。
  2. HSR2024を開催しました。
  3. 小児の肺炎球菌ワクチン2回接種スケジュール、 WHO推奨の3回接種に劣らない保菌抑制効果を実証 ~肺炎球菌ワクチン接種回数削減がより経済的で持続可能な予防接種政策をもたらす~ 世界トップレベルの学術誌「New England Journal of Medicine」に掲載
  4. 朝日新聞SDGsACTIONに掲載された本研究科教授による気候変動と感染症関係の誰でもわかる解説記事:気候変動と感染症 予測と備えが重要 SDGsジャパンと考える~危機突破のカギ
  5. 2025年度NU-LSHTM国際連携グローバルヘルス専攻の出願を開始しました。

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